2021/01/10 21:50



伝統から革新へ。





パナマのコーヒー革命集団CREATIVA COFFEE DISTRICT、通称CCD。

伝統的なパティオでじっくりと乾燥させたり、最新の温度管理可能なスティールタンク施設を併用することにより、
今までにないアートのように芸術的で色鮮やか、ユニークな味わいのコーヒーが創り出されます。

コロンビア LAPALMA&EL TUCANのPANAMAのグループ会社であり、本国コロンビアと同じNeighbors&Cropsのコーヒーモデルビジネスで、コーヒー生産者と協力関係を築き持続可能な取り組みを目指しているエクスポーターです。

http://equationcoffee.com/trace-your-coffee/creativa-coffee-district/



「わかきの楽しみポイント」


"発酵プロセスが魅力的"

コーヒーはコーヒーチェリーを収穫した後、精製(脱穀・発酵・乾燥)という工程を経て日本に到着します。
このロットは " 発酵 " が今までと違う新たなプロセスになっています。

通常はパティオと呼ばれるコンクリートにコーヒーチェリーを並べ、日光に当て発酵をさせます。
このロットはエアロビコファーメーテーション(好気性発酵)と呼ばれる発酵をしています。

↓↓以下インポーター情報引用↓↓

" 24 hours Intrinsic Cherry Aerobic fermentation "

グレインプロ(生豆を入れる袋)にコーヒーチェリーを入れ、発酵させます。
袋は密閉状態にせず、平均30℃に保てるように管理します。
12〜72時間発酵をします。(今回のロットM-22は24時間)

※ちなみに密閉状態にし発酵させたものは " アナエロビック " (嫌気性発酵)と呼ばれます。




この発酵プロセスを行うことでより発酵が促進され、今までにない個性的なフレーバーをお楽しみいただけます。
後味がイチゴのような果汁感とラム酒入りチョコレートのような芳醇で濃厚な香りと余韻が印象的です。

革命を共に体感しましょう!
レヴォリューション!!


グラシアーノクルスさん 息子のフェルナンドさん