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[ 150g ] コロンビア エルサ・ベナビデス ゲイシャ ML
¥2,980
オレンジやグレープフルーツ、クランベリーの酸 紅茶のような軽やかな飲み口です。 [ 農園情報 ] 生産国 : Colombia / コロンビア エリア : Huila , Pitalito / ウィラ , ピタリト 農園名 : San Lucas / サン ルーカス プロデューサー : Elsa Benavidez Artunduaga / エルサ・ベナビデス氏 エクスポーター : Caravela / カラベラ 標高 : 1,650m 品種 : Geisha / ゲイシャ プロセス : Washed / ウォッシュド グレード : ML 〜インポーターより引用〜 今回ご紹介しますエルサ・ベナビデス ゲイシャは、ウィラ地域の中心部ピタリトに位置する農園です。 ピタリトは、コロンビアを南北に走る3つの山脈が合流する地点で、コーヒーの銘産地として知られています。付近にはマグダレーナ川の水源があり、農園周辺に微細な気候をもたらすことで、この地域特有の味わいを生み出しています。 この地にある「サン・ルーカス農園」のオーナーであるエルサ・ベナビデスさんは、幼い頃からコーヒーに親しんできました。というのも、友人や家族など、周囲の多くの人々がコーヒーに関わっていたからです。 彼女が自分の土地を購入したのは2010年ごろで、現在もその土地でコーヒーを生産しています。コーヒー作りを続けるなかで、ワークショップやPECA技術者の指導を受けながら、品質と農園管理の向上に取り組んできました。 2018年ごろからはスペシャルティコーヒーへの転換を開始。より高品質なコーヒーを作ることで、より良い価格で販売できるようになりました。この過程で彼女が学んだ重要なことの一つは、環境への配慮です。例えば、自分の農園がどのように環境に影響を与えているかに意識を向けるようになりました。 また、彼女は単なる農園のオーナーではなく、雇用を通じて人々に良い影響を与えられる存在であることにも気づいたと言います。農園では、義理の姉や他の家族が時折手伝ってくれています。 今回ご紹介するゲイシャ種以外にも、カトゥーラ、コロンビア、ブルボン、カティモール種を栽培しています。また、多様性の樹木も植えられており、**グアモ(イヌマキ)、ノガル(クルミ)、カチンゴ、グアナバナ(サワーソップ)**など様々な食物とともにコーヒーは大事に育てられています。
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[ 100g ] エチオピア アルベゴナ ナチュラル
¥1,980
ELTO COFFEE社 Eliyasさんのニュークロップが登場です。 お取り扱いは2年目。昨年はKOKOSEをリリースしておりました。 Lot : Arbegona(アルベゴナ)はKOKOSEに比べるとやや落ち着いた味わいですが 74158という品種はやはり特別な風味があると感じます。 74158はEthiopia COE(品評会)でも数多く受賞している品種で フレーバーの豊かさ・凝縮感が一際素晴らしいと思います。 マスカットやベリー、トロピカルなどの多様な酸質 甘味豊かな味わいです。 [ 農園情報 ] 生産国 : Ethiopia / エチオピア エリア : Sidama , Arbegona / シダマ , アルベゴナ プロデューサー : Elto coffee (Eliyas Dukamo) 標高 : 2,310 - 2400m 品種 : 74158 プロセス : Natural / ナチュラル クロップ : 2024/25
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[ 150g ] ケニア キイ AB
¥2,100
ブラックベリーやオレンジの果実味、黒糖やチョコレートの甘さ ABグレードですが濃厚な酸味と甘味が印象的です。 [農園情報] 水洗工場名 : Kii / キイ 生産組合 : Rungeto / ルンゲト エリア : Kirinyaga / キリニャガ 生産国 : Kenya / ケニア 標高 : 1,700 - 1,800m 品種 : SL28 , SL34 他 プロセス : Washed / ウォッシュド クロップ : 2024/25 グレード : AB エクスポーター : Dormans / ドーマン 〜インポーターより引用〜 弊社パートナーのドーマン社は長きに渡るケニア高品質コーヒーのパイオニアであり、流通経路が変わっても長年の経験を生かして対応が出来ています。カッピングによる良品選抜能力、自社精製工場での生豆精製とタイムリーなVP充填により、良好な状態で輸出が実現できていると思います。 キリニャガ地域東部に位置するルンゲト農協は1953年に創業しました。この農協は3つの水洗工場(キイ、カリミクイ、キアンゴイ)を所有し、総勢2,858名の生産者が加盟しています。その内、キリニャガ地域東部ケニア山の南山麓に位置するキイ水洗工場は1995年に設立されました。 現在では1200名の小規模生産者が加盟し、収穫されたチェリーをカリミクイ水洗工場に搬入しています。『キイ』という名前は水源である河川のキイ川から名付けられました。かつては、別の輸出業者からこの『キイ』のコーヒーをセレクトしておりましたが、流通経路の変更により自由化され、フラットな状態になった中からケネディさんが日本の味わいとしてこの『キイ』と再び巡り合わせて下さったことにご縁を感じています。熟れたオレンジの様な甘さとまろやかな酸がバランスして、明るくジューシ―な味わいをお楽しみ下さい。
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[ 150g ] ニカラグア ラス マリアス農園 AAA
¥1,750
アプリコットやキャラメルの味わい カルダモンロールのようなスパイシーさを伴ったうまみをお楽しみいただけます。 ニカラグアらしいマイルドな飲み口と品種由来のジューシーな酸味をお楽しみください! [農園情報] 生産国 : Nicaragua / ニカラグア エリア : Nueva Segovia , Jalapa / ヌエバセゴビア、ハラパ地区 農園名 : Las Marias / ラス マリアス 生産者 : TEÓFILO JOSÉ NARVAÉZ RODRÍGUEZ氏 (通称ドン・テオさん) エクスポーター : CARAVELA / カラベラ 標高 : 1,200 - 1,450m 品種 : Marsellesa / マルセレーサ プロセス : Washed / ウォッシュド グレード : AAA クロップ : 2024 〜インポーターより引用〜 中米のニカラグアは、近年国際品評会など、良質のコーヒーを生産することで良く知られておりますが、80 年代の内戦でコーヒー産地は荒廃し、90年代に入ってから、漸く良質のコーヒーが登場するようになりました。中米生産国の中で、ニカラグアは貧困国の一つであり、2000 年初頭のコーヒー危機の時代は、フェアートレード運動で注目された生産国でした。 そのようなコーヒーの歴史の中で、生産処理工程、収穫は伝統的な手法が守られております。またニカラグアの約90%の生産者は小中規模生産者です。 コーヒーの樹の品種においても、特定品種をある区画で分けて栽培する他の先進的な中米生産国とは異なり、ニカラグアでは、内戦時の混乱期、90 年代の産地のリハビリ(新植、手入れ)を通じ、様々な品種がバラバラに植えられており、それが今でも残っております。 ニカラグアは長く内戦で荒れておりましたが、コーヒーに関しましては、伝統的な生産、完熟実を丁寧に収穫すること、発酵工程を経る水洗処理方式生産が行われてきました。標高はそれほど高くはありませんが、甘味、バランスする酸、マイルドな風味が日本人に合うと思います。 従来のニカラグアコーヒーの乾燥では地面、直射日光など品質に宜しくない条件がみられておりますが、下記にご紹介するカラベラ社は乾燥改善を実行しております。 弊社のパートナーであるカラベラ社はコロンビアの高品質コーヒーに特化した品質志向の輸出業者ですが、現在はそのノウハウをニカラグア、グアテマラ、など中南米の各生産国で応用し活動しています。現地で彼らと同じ品質志向のドライミルと提携し、同じ目標を持った品質志向の農家と長期的視点で関係を構築し、買い付けを行っています。 彼らとパートナーシップを結ぶ農家は品質志向、ビジネス志向が高く、中には他の農家への技術指導を行う農家もあります。しかしながら、カラベラ社と農家とのコーヒー売買においては、カラベラ社の定める厳格な基準(歩留まり、生豆外観、欠点、水分値、水分活性)を満たさねばなりません。またカッピングによる格付けがあり、AAA は 86 点以上のカッピングスコアが基準となりますが、86 点以上を満たすロットは非常に少ないのが現状です。 『ラス・マリアス農園 AAA』の農園主ドン・テオさんは 20 年以上前からコーヒー生産を始めており、この地域のコーヒーコミュニティでは知られた人物です。農園名の「ラス・マリアス」は、彼の妹も含め、彼の家族に多くいる「マリアス」という名前から名付けられました。 農園はハラパの街からも離れた場所にあります。ドン・テオさんが今の場所でコーヒーつくりを始めたときには、農園までつづく道がなかったので、きっとかなりの挑戦になるだろうと覚悟を決めていました。まだ、若く経験のないときだったので、彼にはまだ輸送手段がなく、毎日家から農園まで片道 2 時間かけて歩きました。 まず彼が取り掛かったのは、農園への出入路つくりでした。ロバと馬を使って、石や道具、機材を輸送しました。 コーヒーに出会う前、彼は木材やお米の商売をしていましたが、コーヒーこそが自分の真の情熱を傾けるものだと確信しました。ドン・テオさんは言います『私がコーヒーから学んだことは、量を作ることは良いことで、さらに品質の良いものを作るのはより良いことです。この二つが両輪となれば、毎朝目が覚めた時に、誇りを感じるでしょう。』 ドン・テオさんは、これまでずっと一貫したコーヒーつくりをすることに集中してきました。生産性と品質のバランスをとるために、多種多様な品種を伝統的なものからハイブリットまで集めて栽培しました。品種は、カツアイ、カツーラ、マルセレーサ、パライネマ、マチモール、2022/2023 クロップからマラゴジーペもスタートしました。 今回お届けするマルセレーサ種は、ハイブリットチモールとビジャサルチ(ブルボン系)の交配種で、ニカラグアで生まれた品種です。様々な病気への耐性が高く、成熟も早く、生産性が高い品種です。加えて、ビジャサルチ(ブルボン系)由来の甘さもあり、生産性と品質のバランスのとれた品種です。
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[ 150g ] ペルー メルシー・フェルナンデス
¥2,200
私が今最も推している生産国ペルー。 素晴らしい風味特性を持っています。 こちらはペルー北部で生産されたマイクロロットです。 品種はブルボン種でプロセスはウォッシュド。 第1弾 ジェシカ ビジャサンテ と同品種・同プロセスですが こちらは甘さに長けた味わいで赤紫系の果実味と華やかさが 印象的です。 Tasting note : Strawberry , Sweet chocolate , Violet , Candy [ 農園情報 ] 生産国 : Peru / ペルー エリア : Cajamarca , Colasay, Jaen / カハマルカ , コラサイ , ハエン 農園名 : La Pomarosa プロデューサー : Merci Fernandez / メルシー・フェルナンデス氏 標高 : 1,700 - 1,850m 品種 : Bourbon / ブルボン プロセス : Washed / ウォッシュド クロップ : 2024 〜インポーターより引用〜 このコーヒーはペルーのハエン県コラサイ地区の、メルシー・フェルナンデス(Merci Fernandez)によって生産されました。彼女は「La Pomarosa」と「El Fadenor」の2つの農園を所有しています。 彼女は家族がコーヒー農園を運営するのを見て育ち、この仕事に関心を持つようになりました。彼女の話では、家族から多くの知識を学び、何よりもコーヒーへの愛情を受け継いだそうです。メルシーにとって、コーヒーは最大の遺産だと言います。 メルシーの両親にとって、コーヒーは安定した生活と子供たちへの教育を提供する手段でした。彼女自身も農業・畜産生産の学位を取得しながら、家族の農園を手伝ってきました。 Nordic Approachはメルシーの家族の他のメンバーからもコーヒーを買い付けており、兄弟、両親、いとこなど、それぞれ小規模農園を営みながら素晴らしいコーヒーを生産しています。十分な量のパーチメントが確保できる場合は、マイクロロットとして各農園ごとに分けています。一方、少量の高品質ロットの場合は、Fernandez Familia(フェルナンデス・ファミリア)という名前でブレンドすることもあります。 収穫と収穫後の処理 メルシーのコーヒーは100%オーガニックです。彼女はブルボン種を栽培しており、農園での収穫期間は約4〜5ヶ月間続きます。 開花時期:10月~12月 収穫時期:6月~9月 販売時期:10月 彼女はコーヒーの乾燥工程において多くの課題に直面していますが、彼女の努力と適応力の高さが、素晴らしい品質に結びついています。
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[ 150g ] エチオピア ウォルカサカロ ウォッシュド Lot Bire
¥1,900
多種多様なコーヒーに触れて、このコーヒーに帰ってくる。 原点のコーヒーです。 お店の定番商品となっているウォルカサカロのニュークロップです。 一言でウォルカサカロといっても収穫日やプロセス毎の違いでロット分けをしているのですが、 今回はBNT社の代表Bireさんがオススメしてくださった最高のウォルカサカロ ロットを入荷致しました。 ライムやレモンの明るく爽やかな酸、紅茶のような軽さと余韻が印象的です。 [ 農園情報 ] 生産国 : Ethiopia / エチオピア 水洗工場 : Worka Sakaro / ウォルカサカロ エリア : Gedeo , Gedeb / ゲデオゾーン最南東部 ゲデブ 標高 : 2,050m 品種 : Ethiopian heirlooms / エチオピア系在来品種 プロセス : Washed / ウォッシュド 収穫時期 : 10月中旬より1月頃まで クロップ : 2023/24 〜インポーターより引用〜 日照の強い11~15時の時間帯は、パーチメントをビニールシートで覆います。これは、パーチメントを護ることと急激な乾燥を防ぐためです。また、通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。緩やかな乾燥は、消費国での生豆の保存性にも大きな影響を及すことが分かってきました。 イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。ゲデブ地区は16の行政区に分かれ、その一つがウォルカ・サカロです。
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[ 150g ] ミディアムブレンド
¥1,400
" 何も考えさせない " これが私の目指したミディアムブレンドです。 シングルオリジンのコーヒーが個性(素材)を楽しむとするならば、 このブレンドは " 考えない " という心地よさ。 朝の目覚めの一杯や仕事中など日常に溶け込み、気がついたら飲み干していた。 このような普段使いのコーヒーとして飲んでいただけたら嬉しいです。 [ 淹れ方 ] コーヒー豆14gに対して200ccのお湯を注ぐのがオススメです。 濃いめがお好みの方はコーヒー豆を増やして淹れてみてください。
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3種類飲み比べセット 60g × 3種
¥2,400
*aboutより焙煎スケジュールご確認ください。 3種類のコーヒーを60gずつお届けします。 1種類につき約5杯分お楽しみいただけます。 何を選べば良いか迷っている方やいろいろなコーヒーを少しずつ飲み比べしてみたい方へオススメします! ※コーヒーの銘柄は新鮮なコーヒーをセレクトしてお渡ししますがご希望ございましたら備考欄にご記入ください。
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ドリップバッグ エチオピア ウォルカサカロ 5個入
¥1,250
SOLD OUT
用意するのはお湯とカップだけ! コーヒー器具が無くても手軽に本格的なコーヒーをお楽しみ頂けます。 ご自宅や職場、ちょっとした手土産にいかがでしょうか。 味わいはシトラスの爽やかさと 紅茶のような華やかで軽やかな口当たりが印象的です。 ※銘柄はエチオピア ウォルカサカロです。 ※賞味期限は2025年12月です。
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ドリップバッグ ミディアムブレンド 5個入
¥980
用意するのはお湯とカップだけ! コーヒー器具が無くても手軽に 本格的なコーヒーをお楽しみ頂けます。 ご自宅や職場、ちょっとした手土産に いかがでしょうか。 ※銘柄はミディアムブレンドです。 ※賞味期限は2026年1月です。
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[ アウトレット ] ドリップバッグ ミディアムブレンド 20個入
¥2,744
30%OFF
30%OFF
入荷時に外装フィルムが折れ、シワになってしまった商品をアウトレット価格で販売致します! 通常1袋190円のところSALE商品は133円でお届け致します。 中身は問題なく、もちろん味わいは変わらずお楽しみいただけます! お得に楽しみたい方は是非ご利用くださいませ。 ________________ 用意するのはお湯とカップだけ! コーヒー器具が無くても手軽に 本格的なコーヒーをお楽しみ頂けます。 ご自宅や職場、ちょっとした手土産に いかがでしょうか。 ※銘柄はミディアムブレンドです。 ※賞味期限は2026年1月です。
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[100枚入] CAFEC アバカペーパーフィルター
¥451
フラワードリッパーCUP1(1杯用)もしくはHARIO V60 01 のドリッパーをご利用の方向けのフィルターです。 ~CAFEC紹介ページより~ アバカ(マニラ麻)は、木材の4倍の強度を持ち、 針葉樹の半分の細さのパルプ(繊維)が得られる為、 通液性が良くしなやかで丈夫であることが特長です。
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[50枚入] カリタ ウェーブフィルター 155
¥473
カリタウェーブ155(1-2杯用)もしくはOREA Brewer V3 Smallのドリッパー もしくはTHE GABI MASTER Aをご利用の方向けのフィルターです。 商品名:KWF-155(50P) 化粧箱サイズ(mm):111×90×69 商品重量:80g
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[50枚入] カリタ ウェーブフィルター 185
¥506
カリタのウェーブドリッパー185専用のフィルター。 OREA LARGE、SIMPLIFY(シンプリファイ)にも是非 商品名:KWF-185(50P)
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豆袋
¥55
豆の保管やお裾分けする際にご活用ください。
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[ 450g ] コロンビア エルサ・ベナビデス ゲイシャ ML
¥6,705
25%OFF
25%OFF
SOLD OUT
3袋(150gずつ)に分けてお届けします。 ご家族やお友達へお裾分けする際にもご活用ください。 オレンジやグレープフルーツ、クランベリーの酸 紅茶のような軽やかな飲み口です。 [ 農園情報 ] 生産国 : Colombia / コロンビア エリア : Huila , Pitalito / ウィラ , ピタリト 農園名 : San Lucas / サン ルーカス プロデューサー : Elsa Benavidez Artunduaga / エルサ・ベナビデス氏 エクスポーター : Caravela / カラベラ 標高 : 1,650m 品種 : Geisha / ゲイシャ プロセス : Washed / ウォッシュド グレード : ML 〜インポーターより引用〜 今回ご紹介しますエルサ・ベナビデス ゲイシャは、ウィラ地域の中心部ピタリトに位置する農園です。 ピタリトは、コロンビアを南北に走る3つの山脈が合流する地点で、コーヒーの銘産地として知られています。付近にはマグダレーナ川の水源があり、農園周辺に微細な気候をもたらすことで、この地域特有の味わいを生み出しています。 この地にある「サン・ルーカス農園」のオーナーであるエルサ・ベナビデスさんは、幼い頃からコーヒーに親しんできました。というのも、友人や家族など、周囲の多くの人々がコーヒーに関わっていたからです。 彼女が自分の土地を購入したのは2010年ごろで、現在もその土地でコーヒーを生産しています。コーヒー作りを続けるなかで、ワークショップやPECA技術者の指導を受けながら、品質と農園管理の向上に取り組んできました。 2018年ごろからはスペシャルティコーヒーへの転換を開始。より高品質なコーヒーを作ることで、より良い価格で販売できるようになりました。この過程で彼女が学んだ重要なことの一つは、環境への配慮です。例えば、自分の農園がどのように環境に影響を与えているかに意識を向けるようになりました。 また、彼女は単なる農園のオーナーではなく、雇用を通じて人々に良い影響を与えられる存在であることにも気づいたと言います。農園では、義理の姉や他の家族が時折手伝ってくれています。 今回ご紹介するゲイシャ種以外にも、カトゥーラ、コロンビア、ブルボン、カティモール種を栽培しています。また、多様性の樹木も植えられており、**グアモ(イヌマキ)、ノガル(クルミ)、カチンゴ、グアナバナ(サワーソップ)**など様々な食物とともにコーヒーは大事に育てられています。
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[ 450g ] ペルー メルシー・フェルナンデス
¥4,950
25%OFF
25%OFF
3袋(150gずつ)に分けてお届けします。 ご家族やお友達へお裾分けする際にもご活用ください。 私が今最も推している生産国ペルー。 素晴らしい風味特性を持っています。 こちらはペルー北部で生産されたマイクロロットです。 品種はブルボン種でプロセスはウォッシュド。 第1弾 ジェシカ ビジャサンテ と同品種・同プロセスですが こちらは甘さに長けた味わいで赤紫系の果実味と華やかさが 印象的です。 Tasting note : Strawberry , Sweet chocolate , Violet , Candy [ 農園情報 ] 生産国 : Peru / ペルー エリア : Cajamarca , Colasay, Jaen / カハマルカ , コラサイ , ハエン 農園名 : La Pomarosa プロデューサー : Merci Fernandez / メルシー・フェルナンデス氏 標高 : 1,700 - 1,850m 品種 : Bourbon / ブルボン プロセス : Washed / ウォッシュド クロップ : 2024 〜インポーターより引用〜 このコーヒーはペルーのハエン県コラサイ地区の、メルシー・フェルナンデス(Merci Fernandez)によって生産されました。彼女は「La Pomarosa」と「El Fadenor」の2つの農園を所有しています。 彼女は家族がコーヒー農園を運営するのを見て育ち、この仕事に関心を持つようになりました。彼女の話では、家族から多くの知識を学び、何よりもコーヒーへの愛情を受け継いだそうです。メルシーにとって、コーヒーは最大の遺産だと言います。 メルシーの両親にとって、コーヒーは安定した生活と子供たちへの教育を提供する手段でした。彼女自身も農業・畜産生産の学位を取得しながら、家族の農園を手伝ってきました。 Nordic Approachはメルシーの家族の他のメンバーからもコーヒーを買い付けており、兄弟、両親、いとこなど、それぞれ小規模農園を営みながら素晴らしいコーヒーを生産しています。十分な量のパーチメントが確保できる場合は、マイクロロットとして各農園ごとに分けています。一方、少量の高品質ロットの場合は、Fernandez Familia(フェルナンデス・ファミリア)という名前でブレンドすることもあります。 収穫と収穫後の処理 メルシーのコーヒーは100%オーガニックです。彼女はブルボン種を栽培しており、農園での収穫期間は約4〜5ヶ月間続きます。 開花時期:10月~12月 収穫時期:6月~9月 販売時期:10月 彼女はコーヒーの乾燥工程において多くの課題に直面していますが、彼女の努力と適応力の高さが、素晴らしい品質に結びついています。
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[ 300g ] エチオピア アルベゴナ ナチュラル
¥4,455
25%OFF
25%OFF
3袋(100gずつ)に分けてお届けします。 ご家族やお友達へお裾分けする際にもご活用ください。 ELTO COFFEE社 Eliyasさんのニュークロップが登場です。 お取り扱いは2年目。昨年はKOKOSEをリリースしておりました。 Lot : Arbegona(アルベゴナ)はKOKOSEに比べるとやや落ち着いた味わいですが 74158という品種はやはり特別な風味があると感じます。 74158はEthiopia COE(品評会)でも数多く受賞している品種で フレーバーの豊かさ・凝縮感が一際素晴らしいと思います。 マスカットやベリー、トロピカルなどの多様な酸質 甘味豊かな味わいです。 [ 農園情報 ] 生産国 : Ethiopia / エチオピア エリア : Sidama , Arbegona / シダマ , アルベゴナ プロデューサー : Elto coffee (Eliyas Dukamo) 標高 : 2,310 - 2400m 品種 : 74158 プロセス : Natural / ナチュラル クロップ : 2024/25
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[ 450g ] エチオピア ウォルカサカロ ウォッシュド Lot Bire
¥4,275
25%OFF
25%OFF
3袋(150gずつ)に分けてお届けします。 ご家族やお友達へお裾分けする際にもご活用ください。 多種多様なコーヒーに触れて、このコーヒーに帰ってくる。 原点のコーヒーです。 お店の定番商品となっているウォルカサカロのニュークロップです。 一言でウォルカサカロといっても収穫日やプロセス毎の違いでロット分けをしているのですが、 今回はBNT社の代表Bireさんがオススメしてくださった最高のウォルカサカロ ロットを入荷致しました。 ライムやレモンの明るく爽やかな酸、紅茶のような軽さと余韻が印象的です。 [ 農園情報 ] 生産国 : Ethiopia / エチオピア 水洗工場 : Worka Sakaro / ウォルカサカロ エリア : Gedeo , Gedeb / ゲデオゾーン最南東部 ゲデブ 標高 : 2,050m 品種 : Ethiopian heirlooms / エチオピア系在来品種 プロセス : Washed / ウォッシュド 収穫時期 : 10月中旬より1月頃まで クロップ : 2023/24 〜インポーターより引用〜 日照の強い11~15時の時間帯は、パーチメントをビニールシートで覆います。これは、パーチメントを護ることと急激な乾燥を防ぐためです。また、通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。緩やかな乾燥は、消費国での生豆の保存性にも大きな影響を及すことが分かってきました。 イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。ゲデブ地区は16の行政区に分かれ、その一つがウォルカ・サカロです。 [ 農園情報 ] 生産国 : Ethiopia / エチオピア 水洗工場 : Worka Sakaro / ウォルカサカロ エリア : Gedeo , Gedeb / ゲデオゾーン最南東部 ゲデブ 標高 : 2,050m 品種 : Ethiopian heirlooms / エチオピア系在来品種 プロセス : Washed / ウォッシュド 収穫時期 : 10月中旬より1月頃まで クロップ : 2023/24 〜インポーターより引用〜 日照の強い11~15時の時間帯は、パーチメントをビニールシートで覆います。これは、パーチメントを護ることと急激な乾燥を防ぐためです。また、通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。緩やかな乾燥は、消費国での生豆の保存性にも大きな影響を及すことが分かってきました。 イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。ゲデブ地区は16の行政区に分かれ、その一つがウォルカ・サカロです。
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[ 450g ] ニカラグア ラス マリアス農園 AAA
¥3,938
25%OFF
25%OFF
3袋(150gずつ)に分けてお届けします。 ご家族やお友達へお裾分けする際にもご活用ください。 アプリコットやキャラメルの味わい カルダモンロールのようなスパイシーさを伴ったうまみをお楽しみいただけます。 ニカラグアらしいマイルドな飲み口と品種由来のジューシーな酸味をお楽しみください! [農園情報] 生産国 : Nicaragua / ニカラグア エリア : Nueva Segovia , Jalapa / ヌエバセゴビア、ハラパ地区 農園名 : Las Marias / ラス マリアス 生産者 : TEÓFILO JOSÉ NARVAÉZ RODRÍGUEZ氏 (通称ドン・テオさん) エクスポーター : CARAVELA / カラベラ 標高 : 1,200 - 1,450m 品種 : Marsellesa / マルセレーサ プロセス : Washed / ウォッシュド グレード : AAA クロップ : 2024 〜インポーターより引用〜 中米のニカラグアは、近年国際品評会など、良質のコーヒーを生産することで良く知られておりますが、80 年代の内戦でコーヒー産地は荒廃し、90年代に入ってから、漸く良質のコーヒーが登場するようになりました。中米生産国の中で、ニカラグアは貧困国の一つであり、2000 年初頭のコーヒー危機の時代は、フェアートレード運動で注目された生産国でした。 そのようなコーヒーの歴史の中で、生産処理工程、収穫は伝統的な手法が守られております。またニカラグアの約90%の生産者は小中規模生産者です。 コーヒーの樹の品種においても、特定品種をある区画で分けて栽培する他の先進的な中米生産国とは異なり、ニカラグアでは、内戦時の混乱期、90 年代の産地のリハビリ(新植、手入れ)を通じ、様々な品種がバラバラに植えられており、それが今でも残っております。 ニカラグアは長く内戦で荒れておりましたが、コーヒーに関しましては、伝統的な生産、完熟実を丁寧に収穫すること、発酵工程を経る水洗処理方式生産が行われてきました。標高はそれほど高くはありませんが、甘味、バランスする酸、マイルドな風味が日本人に合うと思います。 従来のニカラグアコーヒーの乾燥では地面、直射日光など品質に宜しくない条件がみられておりますが、下記にご紹介するカラベラ社は乾燥改善を実行しております。 弊社のパートナーであるカラベラ社はコロンビアの高品質コーヒーに特化した品質志向の輸出業者ですが、現在はそのノウハウをニカラグア、グアテマラ、など中南米の各生産国で応用し活動しています。現地で彼らと同じ品質志向のドライミルと提携し、同じ目標を持った品質志向の農家と長期的視点で関係を構築し、買い付けを行っています。 彼らとパートナーシップを結ぶ農家は品質志向、ビジネス志向が高く、中には他の農家への技術指導を行う農家もあります。しかしながら、カラベラ社と農家とのコーヒー売買においては、カラベラ社の定める厳格な基準(歩留まり、生豆外観、欠点、水分値、水分活性)を満たさねばなりません。またカッピングによる格付けがあり、AAA は 86 点以上のカッピングスコアが基準となりますが、86 点以上を満たすロットは非常に少ないのが現状です。 『ラス・マリアス農園 AAA』の農園主ドン・テオさんは 20 年以上前からコーヒー生産を始めており、この地域のコーヒーコミュニティでは知られた人物です。農園名の「ラス・マリアス」は、彼の妹も含め、彼の家族に多くいる「マリアス」という名前から名付けられました。 農園はハラパの街からも離れた場所にあります。ドン・テオさんが今の場所でコーヒーつくりを始めたときには、農園までつづく道がなかったので、きっとかなりの挑戦になるだろうと覚悟を決めていました。まだ、若く経験のないときだったので、彼にはまだ輸送手段がなく、毎日家から農園まで片道 2 時間かけて歩きました。 まず彼が取り掛かったのは、農園への出入路つくりでした。ロバと馬を使って、石や道具、機材を輸送しました。 コーヒーに出会う前、彼は木材やお米の商売をしていましたが、コーヒーこそが自分の真の情熱を傾けるものだと確信しました。ドン・テオさんは言います『私がコーヒーから学んだことは、量を作ることは良いことで、さらに品質の良いものを作るのはより良いことです。この二つが両輪となれば、毎朝目が覚めた時に、誇りを感じるでしょう。』 ドン・テオさんは、これまでずっと一貫したコーヒーつくりをすることに集中してきました。生産性と品質のバランスをとるために、多種多様な品種を伝統的なものからハイブリットまで集めて栽培しました。品種は、カツアイ、カツーラ、マルセレーサ、パライネマ、マチモール、2022/2023 クロップからマラゴジーペもスタートしました。 今回お届けするマルセレーサ種は、ハイブリットチモールとビジャサルチ(ブルボン系)の交配種で、ニカラグアで生まれた品種です。様々な病気への耐性が高く、成熟も早く、生産性が高い品種です。加えて、ビジャサルチ(ブルボン系)由来の甘さもあり、生産性と品質のバランスのとれた品種です。
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[350枚入] AEROPRESS ペーパーフィルター
¥1,375
[ 商品情報 ] 重量 71.8g 商品サイズ D43×W65×H90(mm) エアロプレス専用ペーパーフィルターです。
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CAFEC フラワードリッパー CUP1
¥847
円すい形ドリッパーの中でも湯抜けが早く クリアな味わいを渋みを抑えた抽出がしやすい印象です。 当店でも使用しており、自信を持っておすすめしたいドリッパーです! ~CAFEC紹介ページより~ 世界で一番最初に円すい形のコーヒーフィルターペーパーを開発した コーヒー器具専門メーカーが長年の研究を基にコーヒーのうまみを 最大限に引き出す形とデザインを追求した新しいコンセプトのドリッパーです。
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モカマスター MOCCAMASTER KBGセレクト オフホワイト
¥66,000
抽出の品質や耐久性の高さが魅力のモカマスター 当店でもドリップコーヒーの提供に大活躍です。 通常のコーヒーメーカーはお湯を沸かす→コーヒーの抽出をするので時間がかかりますが、こちらはお湯を沸かすこととコーヒーの抽出を同時に行うことで待ち時間が少ないのが嬉しいポイントです。 店頭でも約4杯分が4分ちょいで出来上がるので、とても重宝しています。 シンプルな仕様のため細かな調整(湯温や抽出回数など)は出来ませんが 店頭でもストレスなく使用できております。 ご自宅やオフィスなど様々な場面でご活用くださいませ! ~ 商品紹介 ~ 通常モードに加えハーフジャグモード(2-6杯)が選択できるようになったモカマスターシリーズ最新モデル。 ハーフジャグモードではお湯の落とし方、蒸らしの時間をゆっくりとることで、少ない抽出量の場合でもコーヒーのコクと香りを充分にひきだします。 品番 : MMKBGSLCT-OW 商品サイズ : W320xD170xH360mm 商品重量 : 2600g 付属品 : ペーパーフィルター(100枚) 満水容量 : 1.25L 原産国 : オランダ 消費電力・電源 : 1050W/100V JANコード : 8712072538825